転ぶ原因は外に出る事だ！

昨日はニュースでも話題になった大雪。

不要不急の外出は控える様にとニュースなんかでも取り上げていた。

大型トラックや乗用車がスリップをしているのをニュースでみた。

しかし私は雪国に住んでいる。

なので雪道走行は慣れている。

まぁ、それでも必要以上に外出しないのは、降れば当たり前だ。

予報されていれば準備をしておく。

この辺りはかまくらが作れたのは私が子供の頃の話である。

昔は降って溶けてきたなと思ったらまた降っていた。

最近ではない事だけど。

雪搔きが当たり前で、まとめた雪がかまくらになるだけだ。

かまくらは私の城だ。

机も作ったし、ミニ雪だるまの友達も作った。

しばらくはそれが溶けないのだ。

翌日は帰ってきたら、その中で遊ぶ。

うちは外の大きなライトはオレンジだ。

子供心に雪の日のオレンジライトは何とも言えずきれいだった。

いつまでも遊んでいた。

昔は隣の敷地は何もなかった。

夏はそこで秘密基地を作って遊んでいた。

今考えれば全く秘密基地じゃない。

長い長い草と草を縛ってトンネルを作っただけだ。

その先は私が踏みつけた部屋があるだけ。

冬はそこが銀世界だったと言いたいところだけど、残念ながらそこは夏に伸びた草が

雪からちびちびと飛び出していてあまりきれいではなかった。

雪掻きだって子供は飽きる。

まだ踏みつけられていない所まで行ってそのまま倒れる。

そこから人間の型を崩さない様に起き上がりたい。

なかなかできないものだな。

そんな事を今朝は思い出した。

最近は除雪車がうちの前の道もしっかりと掻いてってくれる。

まぁ、その残骸は見事なもので除雪とあって、端に寄せていってくれるのだ。

その残骸を早めに安心な場所へどかさないと変なところで凍ってしまう。

昔は除雪車が通ってくれる事がないのが当たり前だったからとてもありがたい。

子供の頃は雪で転んでも平気だったが大人になってから転ぶのはやっぱり恥ずかしい。

今日はよく晴れて降った割には掻いた場所は乾いているところもある。

そうならないと、今夜の冷え込みが凍らす。

凍ってしまうとなかなか溶けない。

溶けてきてもその溶けた水が凍る。

それが転ぶ原因だ。

なぜそんなに語るかって、1月にその凍りで転んだからだ・・（笑）

未だに片方の膝がつけないでいる。

食料はある！しばらく外出しないで済む！

転ぶ原因は外に出る事だ。（笑）

今日もありがとうございました！

またね！